半月型から決め型、そして断ち型へ
周りは細字のシャーペンで、内部はルレットで、半月型からラインを移します。
周りをカッターで切り出します。
全てのパーツ(今回は5つ)を切り出しました。
カンヌキなどの部分については、穴を開けてラインを明確にします。これで決め型(デザイン型)の出来上がりです。
同様に、決め型から断ち型(裁断型)を作ります。
決め型から革と革の重ねしろを、場所によって2〜6mm程度加えます。
これで準備は調いました。次は革の裁断に取り掛かります。