「靴と革の日々」 by 靴屋の小人

靴屋の小人が一生懸命靴作りとレザクラをするお話です

Twitterしてて、最近思ったこと

 

人と人との繋がりを大切にしたい

 

ほとんどインターネット上だけのお付き合い

だからこそ大切にしたい繋がりがある

本当に壊れやすく脆いシャボン玉のようなものかも知れないけど

次から次へと湧き上がっては消える池の泡のようなものかも知れないけれど

一期一会の積み重ねだと思って大切にしたい

 

 

そのつもりがなくても人を傷つけることがある

 

自慢してるつもりはないんだけど

上から目線のつもりはないんだけど

威張ってるつもりはないんだけど

けなしてるつもりもないんだけど

人にはそれぞれの感性があるんだよ

 

 

誠実が何よりも優先

 

嘘はダメ

結局のところ人を傷つけることになるから

ネットってそんなものよと半分は諦めながらも

心のどこかでは人のことを信じている自分がいる

ネットだってリアだって同じでしょう

どの世界でもどうやって生きて行くかは変わらないから 変えようがないから

 

 

見も知らぬ遠くの人への思いやり

 

どこの誰かも知らないし

どんな生活をしているのかも分からない

歴史や文化背景、性別や年齢、何ひとつとして確かなものはない中

あるのは素の人間だけ

大切なのは相手への思いやりとリスペクトする気持ち

 

 

言葉を大切に

 

言葉は生き物

ツイートした途端に一人歩きする

自分の気持ちを代弁しながらも自分から離れて一人旅立つ

そういうつもりじゃなかったと

こういう風に言いたかったと言ったとて

どうになる物ではない

自分の持っている有りったけの力を注いで画面の向こうにいる人に届けたい

 

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