「靴と革の日々」 by 靴屋の小人

靴屋の小人が一生懸命靴作りとレザクラをするお話です

パーツの切り出し

 

まずはアッパーのパーツを切り出します😊

 

久しぶりで緊張〜💦

きれいに切り出せるかなぁ...

・・・

出来ました😊

(きれいかどうかは別にして😅)

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アッパーは牛のシボ革。ナチュラルシボなので、場所によってシワの形や大きさが異なります。カバン用の厚手の革を専門店で全面1.5mm厚に漉いてもらいました。

 

次にライニング

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ライニングは起毛素材を使っています。スムースでソフトな足入れ感を目指します。

 

最後はテープ
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テープは履き口をパイピングするために使います。

60cm程を漉き機で漉いたんだけど、ビューン!って感じで一気に完成。これはさすがに手では無理ね。

 

ちなみに、最近、工房で靴作りをする人が増えてきて、色々な作品や工程を見せて頂いています。これはとても刺激になって、靴作りの意欲をさらに掻き立てられることに繋がっています。靴作り万歳!ってな感じです😊