「靴と革の日々」 by 靴屋の小人

靴屋の小人が一生懸命靴作りとレザクラをするお話です

メリークリスマス🎄!

レザクラの初オリジナル作品です。クリスマスツリーのオーナメントです😃

 

f:id:shoemakers:20200215192102j:image

 

初めて作りました感満載で、自分で言うのも何なんですが、可愛くて愛おしいです😊

 

今回も、先っぽのハトメのためだけに、前回買ったのとは違うサイズの道具を一式買いました。またやってしまった…😅

 

でも、今回はたくさんの学びがあったから良かったです。その学びとは、

 

① デザインは紙に書こう   ( え〜、いきなり切ったんか!?)

 縫い目は4mm間隔なので、各辺の長さはそれなりに決まってきます。

 それも計算せず、縫い目の位置も決めず、いきなり切ったらダメでしょう。

 

② 型紙を作ろう    (フリーハンドで切ったの?)

 正確に切るためには型紙は必要です。

 二度と同じものを作らない一点ものであったとしてもです。

 

③ 作業の手順は事前に考えておこう   (おいおい、段取りあるだろうよ!)

 行き当たりばったりで作業を進めてはいけません。

 せっかくの革を台無しにしかねません。

 ほんと、ぎりセーフで冷や汗ものでした💦

 

いまさら何を言ってんの?当たり前でしょ!ということなんでしょうが、ど、ど、ど素人の僕としては、眼から鱗ボッロボロ〜でした。

日ごろレザークラフターの皆さんがやられていることや、ブログやツイッターで普通に話されていることの意味がよく分かりました。

実際に自分でやってみないと分からないものですね。(いえいえ、調べれば分かるでしょうが)

 

でも楽しいですね、レザクラは。これからがもっと楽しみになりました(^-^)