底を付けます😊
底が付きました😊
こんな感じです。マッケイはプロのミシンでガガガガッてやってもらいます😊
ここにこれを貼り付けます。
実は、足を入れてみると左右微妙に違っていまして。最初は分からなかったんですが、両足を入れて比べてみると、ん、ん、?って感じで、よく見ると右足の方が微妙に低い。2mm位かな。気にすると気になるが気にしないと気にならない、っていうレベルです😅
釣り込みの際に木型に固定する位置がズレたか、吊り込みの時の力加減か、革の伸びの性質か。紐を結んだ時どれくらい違和感があるか楽しみにしておきましょう。
下地処理をしてから底用の強力ボンドを付けて貼り合わせるのですが、一旦付けると貼り直しは効かないので超緊張です。地味な作業の割には以外と難易度は高く、失敗出来ないドキドキ感があります。トゥの方からずれないようにゆっくりと貼っていきます。
底の方が大きいので多少の余裕はあるのですが、少しのズレがだんだん大きなズレになっていき、完全にはみ出してしまったらもう終わり。力Maxで引き剥がし、ボンドを綺麗に剥がして下地処理からやり直さなければなりません。なぜ知っているかって?以前作ったスニーカーで経験済みだからなんです😅
それからヤットコで圧着し
無事張り合わせたのがこれです。
だし縫いはプロにお任せして、その後にヒールを積んでコバを処理したら完成です😊